Snow Man阿部亮平はすごくピュア!映画『おそ松さん』Pが感じた可愛らしさ
Snow Man の阿部亮平について、『映画 おそ松さん』(公開中)の菅原大樹プロデューサーが魅力を語った。
本作は、人気アニメ「おそ松さん」を Snow Man 主演で実写化した作品。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子のおそ松(向井康二)、カラ松(岩本照)、チョロ松(目黒蓮)、一松(深澤辰哉)、十四松(佐久間大介)、トド松(ラウール)が、大企業のCEOの養子になるために争うことから物語は展開する。映画オリジナルキャラクターで物語終わらせ師のクローズを阿部、ピリオドを宮舘涼太、エンドを渡辺翔太が演じる。
超重要そうな雰囲気を醸し出し、黒ずくめの姿で登場するクローズ役の阿部は、上智大学大学院を卒業し、気象予報士の資格を持つなど知的なイメージが強い。「なんでも器用に対応しますね」と菅原プロデューサーは撮影現場での阿部の様子を明かしつつ、「それなのに時々抜けてるところを見ると可愛らしいなと思います。あとすごいピュアです(笑)」とギャップに魅力を感じている様子。
なお、本作のクランクアップを迎えた阿部は「英勉監督は、リハーサルでもすごい笑ってくださり、その笑顔に勇気をいただきました。監督の指示通りついていけば面白いものができるなって確信に変わりました」と撮影を振り返り、「すでにメインビジュアルが発表されてますが、僕のメインビジュアルはもはやこれではありません。どういうことか分からない方はぜひ劇場へお越しください。6つ子だけに限らず9人全員、ほかのメインキャスト含め、監督も、何ならこの世界観をつくってくださるスタッフさん全員暴れてます! なんじゃそら? と思った方、劇場にお越しください」と本編が気になるコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)