アンセル・エルゴート来日決定!日米共作「TOKYO VICE」引っ提げ
映画『ベイビー・ドライバー』『ウエスト・サイド・ストーリー』などで知られる俳優アンセル・エルゴートが、新作ドラマ「TOKYO VICE」プロモーションのため、来日することが決定した。
『ヒート』『マイアミ・バイス』などの巨匠マイケル・マン監督がオール日本ロケを敢行した本作は、日本のWOWOWと米 HBO max が共同で制作した全8話のドラマシリーズ。日本の大手新聞社に就職したアメリカ人青年・ジェイク(アンセル)が、特ダネを求め、東京の闇社会に足を踏み入れていくさまを描く。日本からは渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久といった豪華スターが出演している。
アンセルは、4月5日に行われる完成披露試写会、6日実施の来日記者会見に日本人キャストと共に出席予定。ここ数年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で海外スターの来日が実現しなかったため、今回の来日はファンにとっても待望と言えるだろう。
なおドラマの公式Twitterでは、5日実施の完成披露試写会に限定100名が参加できるキャンペーンを実施中。対象者はアンセルの役柄にちなんで、4月から東京で新生活を始める社会人・学生となっている。(編集部・倉本拓弥)
「TOKYO VICE」(全8話)は4月7日よりWOWOWオンデマンドにて日米同時配信スタート、4月24日よりWOWOW独占放送