ジェジュン、12年ぶりの日本ドラマ出演!「悪女(わる)」第3話に登場
歌手・俳優のジェジュンが、今田美桜主演の日本テレビ系ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜22時~放送中)で、2010年に放送された「素直になれなくて」以来12年ぶりに日本のドラマに出演することが明らかになった。
深見じゅんの人気コミックをドラマ化する本作は、働き方が大きな転換期を迎えている現在を舞台に、新入社員の田中麻理鈴(今田)が職場の問題にぶつかりながらも、出世の階段を駆け上がっていく物語。4月27日放送の第3話にカメオ出演するジェジュンは、主人公の麻理鈴が訪れるスッポン料理屋の店員を演じる。
今回のカメオ出演について、ジェジュンは「僕ジェジュンとジュンスが主題歌を歌っているドラマ『悪女(わる)』に、店員さんとして出演しました! 田中麻理鈴役の今田美桜さんと梨田友子役の石橋静河さんのお二人とご一緒でしたが、瞬きすると『ジェジュンどこ?? 居たの??』と言うくらい、ほんのちょっとの出演なので、皆さん、じっと目を凝らしてドラマに集中して観て下さい」とコメントしている。
また、ジェジュンとは「昔、ジェジュンさんのPVに出演させて頂いて以来」だったという麻理鈴役の今田は、「またご一緒できて嬉しかったです。麻理鈴にとって面白いシーンで、まさかこの役なのか……! と最初びっくりしましたが、とても楽しかったです。麻理鈴とジェジュンさん演じる役で、とある事件になっているので是非ご注目ください!」と期待をあおった。(編集部・吉田唯)