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仲野太賀、草なぎ剛、伊藤沙莉ら出演「拾われた男」Disney+で6.26から配信 波乱万丈の実話をドラマ化

「拾われた男」ティザービジュアル
「拾われた男」ティザービジュアル - (C) 2022 Disney & NHK Enterprises, Inc.

 俳優・松尾諭のエッセイをドラマ化する「拾われた男」が、動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)の「スター」にて6月26日より見放題独占配信されることが明らかになった。

楽しみな顔ぶれ!発表会の様子【写真】

 本作は、松尾が自らのサクセスストーリーを記した同名エッセイをもとに、売れない役者・松戸サトルが自販機の下に落ちていた1枚の航空券を拾うところから始まる物語。ウォルト・ディズニー・ジャパンとNHKエンタープライズが共同制作し、Disney+向けのコンテンツとして日本国内の制作会社との初の共同制作作品となる。全10話で6月26日より毎週1話ずつ配信される。

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 主人公の松戸サトルを仲野太賀が演じるほか、兄タケシ役を草なぎ剛、サトルの運命の女性である比嘉ユイ役を伊藤沙莉が務める。監督を連続ドラマ小説「あまちゃん」や大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」などの井上剛、脚本を『百円の恋』『喜劇 愛妻物語』などの足立紳が手掛ける。

 あわせて公開されたティザービジュアルは、物語の始まりにフォーカスを当てたもので、仲野ふんするサトルが自販機の下に落ちている航空券を拾う姿が捉えられている。

 役者を目指して上京したサトルは、オーディションにすらたどり着けない鳴かず飛ばずな日々を送っていたが、ある日、航空券を拾う。サトルや周囲の人々との縁が紡ぐ予測不能な出来事、運命の女性との出会いを経て、人生が軌道に乗り出したころ、突然の電話でアメリカに渡ったきり音信不通だった兄タケシが倒れたことを知る。他人に拾われ続けて人生を切り開いてきた男が今度は兄を「拾う」べく旅立つが、アメリカでは彼の思いもよらない多くの出会いが待ち受けていた。(編集部・大内啓輔)

ドラマ「拾われた男」(全10話)はDisney+「スター」にて6月26日より見放題独占配信

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