「ホークアイ」マヤ・ロペス主役の新マーベルドラマ、2023年に配信!初ビジュアル公開
マーベル・スタジオは現地時間17日、ドラマ「ホークアイ」に登場したマヤ・ロペスが主人公の新オリジナルドラマシリーズ「エコー(原題) / Echo」をディズニープラスで2023年に配信すると発表し、初となるビジュアルを公開した。
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エコーことマヤ・ロペスは、耳の聞こえないネイティブ・アメリカンの女性。父を殺したローニンを憎んでおり、「ホークアイ」ではジャージ・マフィアのリーダーとして、クリント・バートンとケイト・ビショップの前に現れた。
公式発表によると、ドラマは「ホークアイ」と同じニューヨークを舞台にしたエコーのオリジンストーリー。マヤはエコーとして前に進むべく、過去と向き合い、ネイティブ・アメリカンのルーツや家族の意味を受け入れるという。
マヤ役のアラクア・コックスが主演を務め、チャスク・スペンサー、タントゥー・カーディナル、デヴァリー・ジェイコブス、コーディー・ライトニング、グレアム・グリーンら新キャストも登場。エピソード監督には『ディードラ&レイニーの列車強盗』のシドニー・フリーランドと、ドラマ「ウォーキング・デッド」のカトリオナ・マッケンジーが就任している。(編集部・倉本拓弥)