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スター・ウォーズ新作ドラマ、『スパイダーマン』監督が企画中!エピソード6後が舞台に

マーベルの次はスター・ウォーズ!ジョン・ワッツ監督
マーベルの次はスター・ウォーズ!ジョン・ワッツ監督 - Emma McIntyre / Getty Images

 トム・ホランド主演の『スパイダーマン』三部作を手がけたジョン・ワッツ監督が、ディズニープラスで配信される『スター・ウォーズ』新作ドラマシリーズを企画していることが明らかになった。

【画像】同じく『ジェダイの帰還』後を舞台にした「マンダロリアン」

 これは、今後の『スター・ウォーズ』作品を特集した Vanity Fair 誌のカバーストーリーで判明したもの。企画は「Grammar Rodeo」というコードネームで呼ばれており、エピソード6にあたる『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』後を舞台とした、80年代の青春アドベンチャーテイストの作品と説明されている。

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 製作総指揮に就任したワッツ監督は、自らメガホンも取る予定で、脚本は『スパイダーマン:ホームカミング』で監督とタッグを組んだクリストファー・フォードが執筆する。ストーリーは不明だが、ルーカスフィルムは11~12歳の子役4人を起用したいと考えているという。

 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を終えたワッツ監督は先日、マーベル・スタジオが製作する「ファンタスティック・フォー」新作映画の監督から降板することを発表したばかり。降板理由について、Varietyは「スーパーヒーロー映画から一度距離を置くため」と報じていた。(編集部・倉本拓弥)

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