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暢子は研究、歌子は思い切った行動に出る「ちむどんどん」第33回あらすじ

「ちむどんどん」第33回より
「ちむどんどん」第33回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第7週「ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ」より、25日に放送される第33回のあらすじを紹介する。

クビがかかった対決へ…第33回【写真】

 暢子(黒島)は房子(原田美枝子)と、クビをかけて「ペペロンチーノ対決」をすることに。勝利のために鋭意研究にいそしむ。沖縄では良子(川口春奈)が、葛藤の末に石川(山田裕貴)への想いをあきらめて、金吾(渡辺大知)の求婚を受け入れる決意をする。そんなときに賢秀(竜星涼)がやんばるの実家に突然戻って来る。そして良子の様子を心配した歌子(上白石萌歌)は、意を決して思い切った行動に出る。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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