今夜29日「金田一少年の事件簿」5話!トイレの花子さん殺人事件が放送
道枝駿佑(なにわ男子)が主演を務める日本テレビ系のドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜)の第5話が、本日29日よる10時30分から放送され、「トイレの花子さん殺人事件」が描かれる。
本作は、名探偵の金田一耕助を祖父に持つ天才高校生探偵・金田一一(きんだいち・はじめ/道枝)が、難事件を解き明かすさまを描く。第5話では、はじめの後輩・佐木(岩崎大昇)が、親戚のやっている民宿にはじめと美雪(上白石萌歌)を連れて行く(岩崎の「崎」は「たつさき」が正式表記)。
民宿には、合宿中の4人の美大生、伊能(中川大輔)、鳴沢(小野寺晃良)、真紀(田辺桃子)、獅子島(篠原悠伸)がいて、はじめたちは肝試しに誘われる。肝試しの舞台は、30年前に閉鎖された病院。そのトイレには、入院患者だった少女・花子の霊がいて、声をかけた者は殺されるという怪談があった。
クジの順番通りに肝試しは進むが、最後に出発した伊能が帰って来ない。伊能は、サークル仲間の鳴沢に高圧的な態度で、恋人だった真紀をめぐり獅子島とは三角関係にあった。翌朝、伊能の死体が発見され、通り魔の犯行が疑われる中、はじめは殺人犯がいると考える。(編集部・梅山富美子)