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福本莉子、東宝×TikTok映画祭グランプリ受賞者の新作短編で主演 審査員に樋口真嗣、佐久間宣行ら

グランプリ受賞者の新作に主演する福本莉子、プロデューサーを務める北村匠海、審査員を務める樋口真嗣、佐久間宣行、首藤凜、山之内すず、しんのすけ
グランプリ受賞者の新作に主演する福本莉子、プロデューサーを務める北村匠海、審査員を務める樋口真嗣、佐久間宣行、首藤凜、山之内すず、しんのすけ

 ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社が主催する映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2022」で、女優の福本莉子が、グランプリ受賞者に制作権が与えられる短編映画で主演を務めることが決定した。また、『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣をはじめとする6名の審査員が発表された。

 TikTokと東宝がタッグを組む「TikTok TOHO Film Festival 2022」は、新たなクリエーターを発掘し、映像・映画を共創することで映画業界を盛り上げることを目的とした、今年で2回目を迎える映画祭。グランプリ受賞者には新作短編映画の制作権利が贈られ、昨年公式アンバサダーを務めた北村匠海も、プロデューサーとして東宝とともに制作に参加する。

 審査員には、映像業界で活躍するプロフェッショナルが集結。映画監督の樋口真嗣をはじめ、テレビプロデューサーの佐久間宣行、映画監督・脚本家の首藤凜、タレントで女優の山之内すず、TikTokクリエイターのしんのすけ、そして、今回のアンバサダーを務める磯村勇斗ら6名が審査を受け持つ。

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 新作短編に主演する福本は「縦型の映像で皆さんが創り出す世界がどんなものになるのか、どんな方とご一緒できるのか、すごくワクワクしています。そして、私自身もその作品に主演できることをとても楽しみにしています! ぜひ、自由な発想で投稿してくださいね!」とコメント。前回アンバサダーで、直筆コメントも寄せた北村は「第二弾ということで、前回より更にオリジナリティや縦型の映画の面白さが生かされた作品が沢山出てくることを楽しみにしています。何をしても良いんです。映画というエンタメがもっと自由で、チャレンジングなものになると良いなと思ってます」と応募者に呼びかけている。

北村匠海の直筆コメント

 作品は、ハッシュタグ「#TT映画祭2022」を付けてTikTokに動画を投稿することで何回でも応募可能(13歳以上、最短15秒から最長10分まで)。募集期間は7月3日(~23:59)まで。8月に都内で授賞式の開催を予定している。(編集部・入倉功一)

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