「バイオハザード」実写ドラマ版、予告編に大蜘蛛登場!恐怖のキービジュアル公開
カプコンの大ヒットゲームシリーズをNetflixが実写ドラマ化した「バイオハザード」の最新予告編とキービジュアルが公開された。
「バイオハザード」は、感染した生物がアンデッドに変貌するT-ウィルスがまん延したラクーンシティを舞台に、生存者たちが脱出劇を繰り広げるサバイバルホラー。実写ドラマ版は、2022年の人工都市ニューラクーンシティと、荒廃した2036年のロンドンを軸に、新たな主人公ジェイド・ウェスカーの物語が展開する。
予告編は、平穏でどこか不気味なニューラクーンシティの様子や、アンデッドがはびこるロンドンの一端を映し出すほか、大蜘蛛や巨大イモ虫といった巨大生物も登場。キービジュアルは深紅なアンデッドの凶暴っぷりを捉えており、恐怖をあおる仕上がりとなっている。
主人公ジェイド・ウェスカーを演じるのは、『チャーリーズ・エンジェル』(2018)のエラ・バリンズカ。ジェイドの父であり、シリーズの人気キャラクター、アルバート・ウェスカーを『ジョン・ウィック』シリーズのランス・レディックが演じる。監督・制作総指揮は、「ウォーキング・デッド」などのブロンウェン・ヒューズが務めた。(編集部・倉本拓弥)
Netflixシリーズ「バイオハザード」は7月14日より独占配信