オースティン・バトラー&バズ・ラーマン監督来日決定!『エルヴィス』引っ提げ
映画『エルヴィス』(7月1日公開)主演のオースティン・バトラーとバズ・ラーマン監督が、本作のプロモーションのため、今月28日と29日に来日することが決定した。あわせて、バトラーが役づくりについて語る特別映像も公開された。
【動画】完璧なエルヴィスが誕生するまで…役づくりに迫る特別映像
本作は、42歳の若さで亡くなったスーパースター、エルヴィス・プレスリーの波乱万丈な生きざまを映画化した伝記ドラマ。ほぼ全編吹き替えなしでエルヴィスにふんしたバトラーは今回が初来日、ラーマン監督は2013年の『華麗なるギャツビー』以来8年ぶりの来日となる。ワーナー・ブラザース公式SNS及びホームページでは、本日より来日イベント(28日実施)にファンを招待するキャンペーンがスタートした。
特別映像は、名曲「監獄ロック」と共にエルヴィスになりきったバトラーの姿を映し出すほか、バトラー、ラーマン監督、衣装・美術・製作を担当したキャサリン・マーティンのコメントを収録。役づくりに約3年を費やしたバトラーは、「見れるものはスポンジのように全てを吸収しました」とエルヴィス役の構築に没頭していたと明かしている。(編集部・倉本拓弥)