「相棒」亀山薫の帰還にネット歓喜 イタミンの「特命係の亀山~」に期待も!
23日、人気刑事ドラマの新シーズン「相棒season21」の“五代目相棒”として、寺脇康文演じる初代・亀山薫が約14年ぶりに帰還することが発表された。朝からネットは歓喜に包まれ、「イタミンの『特命係の亀山~』がまた見られる!」と期待する声も上がった。
10月から2クールでの放送が決定した「相棒season21」(毎週水曜午後9時~、テレビ朝日系)。前シーズンで卒業した冠城亘(反町隆史)の後を継ぐ“五代目相棒”は、かつて杉下右京(水谷豊)が初めて“相棒”と認めた男・亀山薫に決まった。右京と約14年ぶりに再タッグを組み、新たな歴史を刻む。
発表後、Twitterのトレンド上位は「薫ちゃん」「亀山くん」「寺脇康文」など相棒の関連ワードで埋め尽くされ、反響の大きさがあらわに。予想できないサプライズに「マジか!」「そうきたか!」「嬉しすぎる」「待ってました!」「楽しみ」「最高!」「夢じゃなかった」と興奮のコメントが続々と上がった。
また、川原和久演じる伊丹刑事(通称:イタミン)のお約束ともいえるセリフ「特命係の亀山~」が再び聞ける、そのやりとりがまた見られることに胸を熱くするファンも多い。果たして、右京やイタミンらとの再会はどう描かれるのか。期待して待ちたい。(清水一)