『シン・ウルトラマン』スペシウム光線さく裂までの冒頭10分33秒、48時間限定公開
映画『シン・ウルトラマン』(公開中)の観客動員数が250万人を突破したことを記念して、本編冒頭10分33秒がYouTube「東宝MOVIEチャンネル」にて限定公開されることが明らかになった。
【動画】『シン・ウルトラマン』冒頭10分33秒映像(24日20時~26日19時59分まで)
『シン・ウルトラマン』は、円谷プロダクションの人気特撮「ウルトラマン」を庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督で映画化した作品。巨大不明生物・禍威獣(カイジュウ)の存在が日常と化した日本を舞台に、防災庁の専従組織・禍威獣特設対策室(通称:禍特対)のメンバーと、銀色の巨人・ウルトラマンの活躍を描く。5月13日の初日から6月23日までの42日間で、観客動員262万人、興行収入39億円を突破した。
6月24日20時から26日19時59分までの48時間限定で視聴できる映像は、先日限定公開されると、48時間で約130万回再生を記録した“前史”から始まり、ウルトラマンが地球上に初めて降着し、スペシウム光線を放つまでを収めたもの。冒頭のタイトルロゴには、シリーズ“原点”へのオマージュが込められている。
また、大ヒット御礼企画として変身アイテム・ベーターカプセルのペーパークラフトが本日より無料ダウンロード可能に。映画公式サイトでは『シン・ウルトラマン』バージョン、TSUBURAYA IMAGINATION では『シン・ウルトラマン』と「ウルトラマン」両バージョンが入手できる。(編集部・倉本拓弥)