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「ちむどんどん」暢子と和彦の関係は…第58回あらすじ

「ちむどんどん」第58回より
「ちむどんどん」第58回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第12週「古酒(くーす)交差点」より、29日に放送される第58回のあらすじを紹介する。

激しい口げんかに…第58回【写真4枚】

 暢子(黒島)はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と激しい口げんかになってしまい、ふたりの間はますますこんがらがってしまう。和彦と愛(飯豊まりえ)の結婚話は進んでいき、智(前田公輝)は独立して起業、暢子との将来のためにもがむしゃらに働き始める。一方で沖縄やんばるでは先生の仕事を再び始めた良子(川口春奈)が、子どもとの問題に直面して心悩ませていた。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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