キャメロン・ディアスが女優復帰!引退宣言から4年、Netflix映画に出演
2018年に女優業引退を宣言していたキャメロン・ディアス(49)が、Netflixの新作アクション・コメディー映画『バック・イン・アクション(原題) / Back in Action』で復帰することが明らかになった。現地時間29日、Netflixが発表した。
【画像】変わらず美しい…49歳になったキャメロン・ディアスの現在
『メリーに首ったけ』『チャーリーズ・エンジェル』など数多くの話題作に出演したキャメロンは、2014年の『ANNIE/アニー』を最後にハリウッドの表舞台から姿を消しており、2018年に実施された Entertainment Weekly のインタビューで、女優業引退を認めていた。
引退宣言から4年ぶりとなる新作は、『ANNIE/アニー』で共演したジェイミー・フォックス(54)と再タッグを組む。ジェイミーが自身のTwitterで公開した動画では、「とても楽しみなんだけど、どうすればいいかわからないの」と復帰に不安を募らせるキャメロンに、ジェイミーが「君を助けてくれる人を繋げるよ」と今年2月に引退を表明し、わずか40日で引退を撤回したアメフト選手のトム・ブレイディを紹介。「やぁ、キャメロン。ジェイミーから君が引退を撤回する方法を求めていると聞いたよ。僕は引退撤回で成功しているからね」と話すトムに驚いたキャメロンは、「まさに私が必要なものよ」と返答している。
映画の内容及び配信時期は不明だが、ジェイミーは年内にも撮影がスタートすると明かしている。監督は『ベイウォッチ』のセス・ゴードン、脚本は『ネイバーズ』のブレンダン・オブライエンが執筆する。(編集部・倉本拓弥)