再現度がすごい!『鋼の錬金術師』映画と原作のコラボPV公開
映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(公開中)より、キャラクターたちの再現度の高さに注目した、実写版と原作のコラボPV映像が公開された。
【動画】映画×原作コラボPV映像『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』
本作は、荒川弘による大人気コミックを山田涼介主演で実写映画化した『鋼の錬金術師』の続編であり、完結編二部作。山田、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして、新キャストとして 内野聖陽、新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明らが名を連ねる。
原作者の荒川が「原作にこんなに忠実に作りこんでくれて。ありがたいですね」と言うように、キャラクターの再現度が高い。映画を鑑賞した観客からも「ハガレン、再現度がヤバ過ぎた」「マンガからそのままキャラが飛び出した!」「動きまで原作通り!」「原作好きな人ほどみてほしい」など話題となっている。
公開された映像には、山田ふんするエド、舘ふんするキング・ブラッドレイ、内野ふんするヴァン・ホーエンハイム、栗山ふんするオリヴィエ・ミラ・アームストロングらの姿が。「立てよド三流!」「私の城に入るのに、裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」「俺の息子をバカにするな」「事が終えた時には英雄になっているかもしれんぞ」など彼らの名ゼリフとともに、原作のシーンが映し出され、いかに再現度が高いのかがわかりやすく紹介されている。(今井優)