可愛すぎる!寺島しのぶの息子・眞秀「ユニコーンに乗って」初連ドラ出演に反響
12日に放送された永野芽郁主演のTBS火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~)2話に、女優・寺島しのぶの息子としても知られる寺嶋眞秀(9)が出演し、その可愛らしさが話題を呼んでいる。
本作は、26歳の若さで教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEOを務める主人公・成川佐奈(永野)が、自分の会社に転職してきた48歳の元銀行マン・小鳥智志(西島秀俊)に刺激を受けながら、仕事に恋に奮闘しながら夢に向かっていく物語。眞秀が演じたのは、広末涼子演じる佐奈の憧れの女性でサイバーモバイルCEO・羽田早智の息子・玲央(れお)。眞秀にとって本作が連続ドラマ初出演となった。
玲央が登場したのは、小鳥が趣味のバードウォッチングに出かけた先でのこと。メジロを追いかけていた玲央が小鳥にぶつかり、「逃げちゃった~」と残念がる玲央に小鳥が「あそこにいるよ」と双眼鏡を差し向ける……というシチュエーション。これを機に小鳥と早智の交流が始まる。短いシーンながら、玲央が鳥を観察しながら「かわいい~」とはしゃぐ様子にネット上では「可愛い!」「大きくなって……」「初連ドラおめでとうございます」といった声が寄せられていた。
眞秀は、寺島しのぶとフランス人アートディレクターのローラン・グナシア氏の長男。歌舞伎舞台のほか、単発ドラマ「ママへの伝言」(2020・日本テレビ)、「逃走中」(2021・フジテレビ)などに出演。2020年公開の映画『ソニック・ザ・ムービー』で吹替声優に初挑戦し、主人公ソニックの幼少期となるベビーソニック役を務めた。昨年10月には寺島ファミリーの624日を追ったドキュメンタリー番組「寺島しのぶと眞秀君奮闘記2021 ~ただいま9歳 好奇心のかたまりだ!~」(BS日テレ)が放送された。(編集部・石井百合子)