ミラ・ジョヴォヴィッチ14歳娘、日本語で名曲「恋のバカンス」弾き語り!発音が完ペキと話題
映画『バイオハザード』などの女優ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の長女エヴァー・アンダーソン(14)が現地時間18日、ザ・ピーナッツの名曲「恋のバカンス」を弾き語りする動画をInstagramに投稿。歌唱力はもちろん、日本語の発音が完ペキと話題になっている。
【動画】上手すぎる!エヴァーによる「恋のバカンス」弾き語り(公式Instagram)
「おはようございます。ザ・ピーナッツによる『恋のバカンス』」と日本語で曲紹介したエヴァーは、アコースティックギター1本で楽曲を披露。流暢な日本語で歌い上げ、「ありがとうございました!」と締めている。キャプションでは「オリジナル版も聞いてみてください。素晴らしい曲です!!」とザ・ピーナッツを知らない海外のファンに向けて楽曲を広めている。
コメント欄には、日本からも「歌ってくれてありがとう!」「日本語の発音がとても上手」といった感想が多数寄せられており、タレントの千秋も拍手の絵文字で反応。また、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で知られるハリウッド女優マッケナ・グレイスは「大好き!!!!!」とコメントしている。
エヴァーは今年4月にも日本語で自己紹介する動画を投稿しており、「私の日本語はまだまだですが、もっと上手になりたいです」とアピール。日本語学習は、来日した際に日本人と話せるようになりたいことがきっかけになったと明かしており、「日本文化に敬意を払いたい」とも話していた。
母と同じく女優として活動するエヴァーは、ディズニー・アニメーション『ピーター・パン』の実写版『ピーター・パン&ウェンディ(原題) / Peter Pan & Wendy』でウェンディ役に抜てきされている。(編集部・倉本拓弥)