洞窟遭難事故の実話を映画化!ロン・ハワード監督×ヴィゴ・モーテンセン『13人の命』配信決定
2018年にタイで起きた遭難事故と奇跡の救出劇を描く『13人の命』の映画化が決定し、8月5日よりPrime Videoにて独占配信される。
サッカーチームの少年とコーチの13名が、タイ北部のタムルアン洞窟に閉じ込められた実話を映画化した本作は、ダイバーチームがタイ軍や1万人を超えるボランティアとともに、13名を救出するために奮闘する姿を描く。遭難者13人全員救出という奇跡のニュースに世界中が感動したが、その裏に隠された多くの人々の勇気と努力が明かされる。
ロン・ハワード監督がメガホンを取り、脚本をウィリアム・ニコルソンが手掛ける。プロデューサーには、同じ遭難事故を描いたドキュメンタリー映画『THE RESCUE 奇跡を起こした者たち』の製作を務めたP・J・ファン・サンドヴァイクのほか、ガブリエル・ターナ、カレン・ランダー、ウィリアム・M・コナー、ブライアン・グレイザーが担当。キャスト陣には、ヴィゴ・モーテンセン、コリン・ファレル、ジョエル・エドガートン、トム・ベイトマンらが名を連ねる。
『13人の命』は8月5日(金)Prime Videoにて独占配信開始