MCU版デアデビル「ボーン・アゲイン」2024年配信決定!チャーリー・コックスがカムバック
マーベル・スタジオは現地時間23日、オリジナルドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題) / Daredevil: Born Again」を、2024年春にDisney+ (ディズニープラス)で配信すると発表した。主演は、Netflixで配信されていたドラマ「Marvel デアデビル」のチャーリー・コックスが続投する。(以下、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、MCUドラマシリーズのネタバレを含みます)
「デアデビル」は、昼は弁護士、夜は自警団活動を行う盲目のヒーロー、マット・マードック/デアデビルの活躍を描く人気シリーズ。新作については、米サンディエゴで開催中の「コミコン・インターナショナル2022」内で発表されたもので、Netflix版で主演を務めたチャーリーと、悪役キングピンことウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオが出演する。
「デアデビル」の映像化権は、2020年にNetflixからマーベル・スタジオに戻っており、同作を含むNetflixのマーベルシリーズは、現在ディズニープラスで配信されている。コックスは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でマードックを再演し、ドノフリオもドラマ「ホークアイ」に登場したことで、MCUでの再共演が期待されていた。この2人は、新作ドラマシリーズ「エコー(原題) / Echo」にも登場すると、The Hollywood Reporter が報じている。(編集部・入倉功一)