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満島ひかり、坂元裕二脚本「初恋の悪魔」6話から登場

「初恋の悪魔」より満島ひかり演じる淡野リサ
「初恋の悪魔」より満島ひかり演じる淡野リサ - (C)日本テレビ

 満島ひかりが、林遣都仲野太賀がダブル主演を務める日本テレビ系ドラマ「初恋の悪魔」(毎週土曜22:00~22:54)に6話から出演することが明らかになった。満島は、松岡茉優ふんする生活安全課の刑事・星砂がかつて出会った女性で、物語の重要なカギを握る役を担う。

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 本作は、警察署勤務のワケありな男女4人を軸に展開するミステリアスコメディー。ヘマをしての停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林)、総務課職員・馬淵悠日(仲野)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。部署もバラバラな4人が、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。脚本を、映画『花束みたいな恋をした』やドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」など会話劇に定評のある坂元裕二が務める。

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 6話から第二章に突入する「初恋の悪魔」。先週13日放送の5話は、鈴之介が偶然東京で、もうひとつの人格となった星砂と出会ったところで幕を閉じた。6話では、星砂が少しずつ鈴之介に心を許し自分の過去を語り始める。その中で、星砂が16歳で家出し東京に出たこと、そこで出会ったある淡野(あわの)リサ(満島)という女性に救われたこと、さらにその淡野が悠日の兄・朝陽(毎熊克哉)が殉職したとされる事件に深く関わっていたことが明らかになる。

 現在、二宮和也と夫婦役で共演する映画『TANG タング』が公開中の満島。これまで度々坂元脚本作品に出演しており、主演を務めた「Woman」(2013)のほか「それでも、生きてゆく」(2011)、「カルテット」(2017)などがある。(編集部・石井百合子)

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