エディ・マーフィ『ビバリーヒルズ・コップ』新作でアクセル役復帰 共演にジョセフ・ゴードン=レヴィット
Netflixが製作する映画『ビバリーヒルズ・コップ』の続編タイトルが『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー(原題) / Beverly Hills Cop: Axel Foley』となり、エディ・マーフィが主演に復帰、さらにジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演するとDeadlineが独占で報じた。
『ビバリーヒルズ・コップ』は、エディふんする、デトロイト市警のすご腕刑事アクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズを舞台に活躍するアクションコメディー。1984年に第1作が公開され大ヒットを記録。1987年に2作目が、1994年に3作目が公開されている。4作目については、シリーズを製作・配給した米パラマウントとNetflixが、続編を含めた新作を製作するライセンス契約を結んだと2019年に報じられていた。
情報筋によると、マーフィーはアクセル・フォーリー役に復帰し、ジョセフに加え『Zola ゾラ』(2021)のテイラー・ペイジが出演。プロデューサーとしてジェリー・ブラッカイマーも参加し、脚本は『アクアマン』(2018)、『L.A. ギャング ストーリー』(2012)などのウィル・ビールが執筆、監督はこれが長編映画デビューとなるマーク・モロイが務めるという。(編集部・入倉功一)