「仮面ライダーギーツ」第1話「黎明F:ライダーへの招待状」あらすじ 生き残りゲームが開幕
令和仮面ライダーシリーズ第4弾「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系)の第1話「黎明F:ライダーへの招待状」が、4日午前9時から放送される。
「仮面ライダーギーツ」は、街の平和を守るためのゲーム「デザイアグランプリ」に参加した者たちが仮面ライダーに変身し、「理想の世界をかなえる権利」を手にすべく、生き残りをかけて戦うストーリー。脚本は「仮面ライダーエグゼイド」などで知られる高橋悠也。主題歌は倖田來未と湘南乃風が担当する。
就活生・桜井景和(佐藤瑠雅)はまたも面接に失敗。景和の姉・沙羅(志田音々)は弟を励まそうと大好物・たぬき蕎麦をご馳走する。しかし、沙羅は励ますどころか、大好きなセレブインフルエンサー・鞍馬祢音(星乃夢奈)のライブ配信に夢中だ。
その時、景和と沙羅を分断する謎の透明な壁が出現。壁で区切られたエリアには、ジャマトと呼ばれる怪物があらわれ、運悪くエリア内にいた景和ら人々に襲いかかった。偶然近くで配信中だった祢音と逃げ惑う景和。そんな二人の前に現れた浮世英寿(簡秀吉)は、景和が止めるのも聞かずジャマトたちに近づくと、ドライバーにバックルを装填する。(編集部・倉本拓弥)