中本悠太、緊急来日!三山凌輝と表参道で1時間半ランチ報告 蜜月トークに「付き合ってんの?」
映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』の初日舞台あいさつが9日、丸の内ピカデリーにて開催され、NCT 127 の中本悠太(YUTA)が韓国から緊急来日し、共演者から大歓迎を受けた。共演の三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)は、中本と1時間半表参道のカフェでランチをし、いろいろと相談に乗ってもらったことを明かしていた。舞台あいさつには川村壱馬、吉野北人、前田公輝、塩野瑛久、平沼紀久監督、二宮“NINO”大輔総監督も登壇した。
中本悠太、三山凌輝らイケメンずらり!初日舞台あいさつの様子【写真多め】
『HiGH&LOW』シリーズと高橋ヒロシ(高橋の「高」ははしごだか)のコミック「クローズ」「WORST」のクロスオーバー作品として2019年に公開された『HiGH&LOW THE WORST』の続編となる本作。花岡楓士雄(川村)が頭を張るSWORD地区最凶の不良高校・鬼邪高校の壊滅を試みる瀬ノ門工業高校・最強の男、須嵜亮を中本が演じる。
中本はこの日、金髪で登場すると「少しでもいろいろな中本悠太を知ってもらえるように、毎回髪型をチェンジするように心がけているんです」と説明。来日できるかどうかギリギリまでわからない状況だったようで「すごく心配だったのですが、どうしても初日の舞台あいさつに参加したいという気持ちが強かったので、こうして来られて嬉しかったです」と満面の笑みを浮かべていた。
来日ができると決まったことが「とても嬉しかった」という中本は共演者たちに事前に報告したという。塩野が「LINEで『瑛くん来れるよ。素敵な仲間に出会えたんだからスケジュール合わせてもらえた』って連絡くれたんです」と明かすと、前田も「俺にも個人的にLINEくれたんです」と嬉しそうに語る。
中本は「本当は秘密にして驚かせたかったのですが、すでに告知されていたので、みんなに連絡させてもらいました」と述べると「僕は16歳で韓国に行って、あまり青春みたいなこと経験していなかったので、みんなと一緒の撮影がとても素敵な時間だったんです、韓国にいながら早くみんなに会いたいとずっと思っていたんです」と熱い胸の内を明かす。
劇中、同じ瀬ノ門工業高校でコンビを組んだ三山は特に中本と会うのを心待ちにしていたようで「今日も劇場に入る前に1時間半ぐらい、表参道でランチをしていたんです」と明かす。中本は「凌輝がしつこくて……」と照れくさそうに語ると、三山は「最近いろいろなことがあって、それを報告したり、いろいろ相談に乗ってくれました。いつも癒してくれるんです」と熱い視線を送る。
そんな二人に川村らは「遠距離恋愛か?」「付き合っているのか?」と茶々を入れつつも、仲睦まじい二人に温かいまなざしを向けていたが「二人でバレなかったの?」という問いに、凌輝は「オープンテラスでご飯を食べていたので、みんなこちらを見ていました」と完全にバレてしまっていたことを明かしていた。(磯部正和)