「鎌倉殿の13人」12.18最終回、15分拡大版!
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜日、総合・午後8時ほか)の最終回の放送日が12月18日に決まり、15分拡大版(「鎌倉殿の13人」紀行を含む)で放送されることが22日、発表された。放送回数は全48回。
最終盤のクライマックスを前に、スペシャル番組の放送も決定。10月9日、「『鎌倉殿の13人』応援感謝!ウラ話トークSP ~そしてクライマックスへ~」と題して、主演の小栗旬をはじめ、小池栄子、坂口健太郎、坂東彌十郎、佐藤二朗が撮影のウラ話たっぷりのトークを繰り広げ、クライマックスの見どころを紹介する。司会は佐久間宣行(テレビプロデューサー)、杉浦友紀アナウンサーが務め、総合よる8時~ほか。ドラマの第39回は10月16日に放送される。
三谷幸喜が脚本を手掛ける「鎌倉殿の13人」。物語は日本中世史の大きな謎“三代将軍・源実朝の死”、そして江戸幕府まで続く強固な武家政権樹立を決定づけた北条義時と朝廷との戦い“承久の乱”を描く最終章に突入する。(清水一)