ADVERTISEMENT

三宅健、キンプリ高橋海人とドラマ初共演 性格に難ありの劇団主宰者役

三宅健、ジャニーズの後輩・高橋海人とドラマ初共演!
三宅健、ジャニーズの後輩・高橋海人とドラマ初共演! - (C) テレビ朝日

 三宅健(43)が、高橋海人King & Prince)主演の連続ドラマ「ボーイフレンド降臨!」(10月15日よる11時スタート・テレビ朝日系)に出演することが明らかになった。事務所の後輩である高橋とはドラマ初共演。「今をトキメク King & Prince ですから、自由にやってくれれば、僕からは何も言うことはないです!」と太鼓判を押しつつ、「同じステージには立ったことはあるのですが、お芝居では一緒になったことはないので、非常に楽しみです」と期待を寄せている。

【画像】奇跡の43歳…三宅健が演じた美しすぎる安倍晴明

 「ボーイフレンド降臨!」は、記憶喪失の青年・アサヒ(高橋)と、人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性・茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の恋模様を描いたラブコメディー。ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」などで知られる田辺茂範がオリジナル脚本を執筆した。

ADVERTISEMENT

 三宅が演じるのは、渉が所属する小劇団「KANAME座」を主宰し、渉と同棲中の恋人・榎田要。劇団を率いる反面、時に脚本執筆がスランプに陥ると渉にゴーストライターを頼むなど性格に難ありの人物で、アサヒを劇団のスターとして育てようと、あらゆる手を使って勧誘する。

 歌手としてソロデビューも決まっている三宅は、約1年ぶりの連続ドラマ出演。「この作品はラブコメなのですが、ただキュンキュンするだけではなくて、自分が何者かわからない男の子と、何者かになれなかった女性たちの物語でもあり、それぞれが『何者かになりたい』という思いを抱いているのだと思います。それって誰しもが思うことだと思うので、この先、見ていただく人たちにも共感してもらえるのではないかなと思います」と作品の魅力を熱弁した。

 演じる榎田を「何者かになりたくて夢を追い続けている人」と表現する三宅。「榎田と自分との共通点というわけではないのですが、僕も舞台経験があるので、稽古の雰囲気や、いろんな演出家の方とご一緒させていただいた、これまでの経験を生かし、この役柄のヒントにできればなと思います」と意気込むと、「学業や仕事など日々の疲れを、高橋海人くんのキュンキュンする表情や仕草に癒やされていただき、時にダブルヒロインのお二人の悩みを自分に重ねたりしながら見ていただくと、とても学びがあるドラマになるのではないかと思います。ぜひ皆さんに見ていただければ幸いです」とアピールした。(編集部・倉本拓弥)

(高橋の「高」は「はしごだか」が正式表記)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT