涙が止まらない!川口春奈×目黒蓮「silent」初回から切ない展開に反響
川口春奈と目黒蓮(Snow Man)が共演するフジテレビ系ドラマ「silent」の初回が6日に放送され、川口演じる青羽紬と、目黒ふんする佐倉想の再会シーンが、「初回からこんなに涙止まらないのやばい」「自然と涙が」「つらすぎ初回から涙止まらん」と反響を呼んでいる(以下、初回の内容に触れています)。
オリジナル作品となる本作は、主人公の紬(川口)が、かつて本気で愛した高校時代の恋人である想(目黒)と、8年の時を経て偶然の再会を果たすことから物語が展開する。初回では、高校時代の紬と想が惹かれ合い恋人となる様子、そして、想に一方的に振られた後、前を向いて生きる8年後の紬の日常が描かれた。
紬が偶然駅で想を見かけたことをきっかけに、紬と想を取り巻く人々が少しずつ交差。そして、紬の現在の恋人で、想と親友だった戸川湊斗(鈴鹿央士)は、想と連絡を取ろうと試みる。
初回の終盤では、イヤホンを落としたことをきっかけに紬と想が再会したが、想はその場から去ろうとする。必死に話しかける紬に対して、想は切ない表情を浮かべるのみ。実は18歳のとき、徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を発症した想。思わぬ再会に対して、手話で、紬がなにを話しているのかわからないこと、耳がほとんど聞こえないこと、別れた理由などを涙ながらに伝える。手話がわからない紬は、混乱しつつも涙を流しながら立ちすくむ。
この2人の切ないやり取りに、SNS上では、「初回から苦しすぎる」「涙が止まらない」「初回なのに死ねほど泣いた」「みんないい人で悪い人いないから辛い」といった声が上がっている。また、想の高校時代と現在の“うるさい”という言葉に対して「同じ言葉なのに対比がすごい」「最初と最後の『うるさい』が切なかった」「痛いくらい苦しい」「辛すぎる」といったコメントも見受けられた。(編集部・梅山富美子)