今夜スタート！清原果耶が“霊視”で謎解き「霊媒探偵・城塚翡翠」キャスト＆あらすじは？
日本テレビ系にて放送される新ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」（毎週日曜よる10時30分～11時25分放送）が10月16日よりスタート。キャストとあらすじを紹介する。
本作は、相沢沙呼による小説「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」シリーズを原作に、“霊が視える”という能力を持つヒロインの城塚翡翠（清原果耶）が、死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として難解な事件と向き合っていく姿を描く。霊視には証拠能力がないために誰からも信じてもらうことができないが、意外な方法で事件を解決に導いていく展開が見どころとなる。
そんな翡翠とバディとなる人気推理作家の香月史郎を瀬戸康史が演じる。論理的な思考で警察からも一目置かれる香月は、翡翠に足りない「論理」を駆使し、その推理力で共に事件を解決に導いていく。香月はしだいに翡翠に惹かれていくとあり、その関係性の変化にも注目だ。また、翡翠の頼れるアシスタントとなる千和崎真役は小芝風花。公私にわたって翡翠を支えていくことになる。
そして、香月に捜査協力を依頼する警視庁捜査一課の警部・鐘場正和役で及川光博、鐘場とともに事件を捜査する刑事の雨野天子役で田中道子が出演する。16日放送の第1話のゲストとして福地桃子と田辺桃子が出演。福地は大手ブライダルプロデュース会社に勤める小林舞衣、田辺は舞衣の親友であるデパートの受付・倉持結花を演じる。
第1話では、翡翠（清原）が奇妙な夢に悩まされる結花（田辺）というの依頼を受けることに。その身に危険が迫っていることを予言する。後日、結花の先輩で推理作家の香月（瀬戸）とともに結花の自宅を調べに訪れた翡翠は、頭から血を流して死んでいる結花を発見する。
結花を救えなかったことに責任を感じる翡翠は、これまで鐘場警部（及川）と数々の事件を解決してきたという香月に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼む。香月が協力して真相に迫るなか、翡翠は、アシスタントの千和崎（小芝）の制止を振り切り、危険な“降霊”に挑むのだった。（編集部・大内啓輔）