「舞いあがれ!」福原遥の役に対する姿勢がすごい!ネット絶賛
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の公式Twitterで19日、同日放送された父娘の遊園地シーンの裏話とオフショットが公開され、ヒロインを務める福原遥の役づくりに対する姿勢がネット上で絶賛された。
現在「舞いあがれ!」は、1994年4月の東大阪からスタートしたヒロイン・舞の幼少期の物語が放送中。19日の第13回では、父・浩太(高橋克典)が舞(浅田芭路)を遊園地へ連れて行くという約束を果たす場面が登場した。公式Twitterでは「この日の撮影、実は福原遥さんも見守っていました。とっても大切なシーンなので見ておきたくて、と駆けつけてくださったそうです」と、満面の笑みを浮かべる福原、子役の浅田、高橋の3ショットと共に裏話が明かされた。
3人の笑顔がはじける写真には「素敵すぎる!」「とても良い写真」「お父ちゃんデレデレ」のほか、福原と浅田が「そっくり!」「本当の姉妹みたい」などのコメントが続々。また、福原はたびたび幼少期の撮影現場に足を運んでいることがこれまでも報告されており、「しっかりとした役作りが素敵」「役作りに対する姿勢がすごい」「朝ドラに対する役作りの想いが素晴らしい」と、成長後の物語への期待も含めて絶賛する声があがった。
「舞いあがれ!」(月~土、総合・午前8時ほか、土曜は1週間の振り返り)は、空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞の物語。福原は、現在放送中の第3週「がんばれ!お父ちゃん」から登場することが予告されている。(清水一)