「君の花になる」梶裕貴がゲスト出演! “ケンジ”宮野真守の恋人役に
本田翼が主演を務める火曜ドラマ「君の花になる」(TBS系にて毎週火曜よる10時~放送)の第3話に声優の梶裕貴がゲスト出演を果たした。梶は宮野真守ふんする8LOOMのマネージャー・添木ケンジの恋人役を務めている。
10月18日より放送中の「君の花になる」は、ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「恋せぬふたり」などの吉田恵里香が脚本を手掛けるオリジナルストーリー。あるできごとにより挫折した元高校教師の仲町あす花(本田)が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が共同生活する寮の寮母となり、ともにトップアーティストになるという夢に向かっていくさまが描かれる。
1日に放送された第3話では、アニメ「進撃の巨人」「七つの大罪」などで声優を務めるほか、テレビドラマにも出演するなど活躍の幅を広げている声優の梶が登場。 8LOOMのマネージャーである添木ケンジ(宮野)の恋人・トシくん役でゲスト出演を果たした。
第3話では、8LOOMのチーフマネージャーに就任した香坂(内田有紀)の「8LOOMが成長するために寮母は不要」という言葉により、あす花(本田)に頼りっぱなしだった8LOOMは自立しようと、メンバーで分担し家事をこなそうとしていた。そんな彼らに寮訪問のテレビ出演の仕事が舞い込むが、取材前日の夜に、実は香坂の見える範囲しか片付けていなかったことが発覚。そこにケンジが助っ人として呼んだのが、趣味は掃除と片付けという公務員、ケンジの恋人のトシくんだった。
梶は8日放送の第4話にも登場する予定で、可愛らしいトシくんにふんする梶の演技を再び見ることができる。また、弾(高橋文哉)があす花へのある思いを自覚し、二人の関係性にも大きな動きが訪れることになる。(編集部・大内啓輔)