アン・ハサウェイ『プリティ・プリンセス』第3弾、ディズニーで製作決定
女優アン・ハサウェイ(40)がブレイクするきっかけとなった映画『プリティ・プリンセス』シリーズの第3弾が、米ディズニーによって製作されると The Hollywood Reporter が独占で報じた。
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2001公開の『プリティ・プリンセス』は、自分がジェノヴィア国のプリンセスであると告げられたさえない女子高校生(アン)が、女王である祖母(ジュリー・アンドリュース)から王女教育を受けるさまを描いたロマンチックコメディー。2004年には続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』が製作された。
同サイトによると、アンやジュリーらキャストの続投は決まってないものの、第3弾はリブートではなく前2作から続く物語になるという。脚本はドラマ「SCORPION/スコーピオン」のアードリタ・ミューカジが執筆。プロデューサーは前2作と同じくデブラ・マーティン・チェイスが務める。
第3弾の製作は、 2015年ごろにも報じられたが結局実現せず。アンは先日、第3弾の可能性について「ジュリーが関与する形であれば、上手くいくはず」と Entertainment Tonight で前向きな姿勢を見せていた。(編集部・倉本拓弥)