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飯豊まりえ『ブラッククローバー 魔法帝の剣』映画オリジナルキャラ声優に決定

飯豊まりえと映画オリジナルキャラクターのミリー
飯豊まりえと映画オリジナルキャラクターのミリー - (C)2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 (C)田畠裕基 / 集英社

 ドラマ「岸辺露伴は動かない」「ちむどんどん」などの女優・飯豊まりえが、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画を映画化する、アニメ『ブラッククローバー 魔法帝の剣』で、映画オリジナルキャラクター・ミリーの声を担当することが明らかになった。

【動画】「1分でわかるブラッククローバー」

 田畠裕基原作の「ブラッククローバー」は、魔法が全ての世界で、魔力を一切持たない少年アスタが、逆境をはねのけて己の力を証明しながら、魔道士の頂点・魔法帝を目指す姿を描いた人気漫画。本作が初の映画化となり、総監修&キャラクター原案を田畠が務め、原作では明かされなかった魔法帝の物語が描かれる。

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 『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』(2019)、『夏へのトンネル、さよならの出口』(2022)など声の仕事でも知られる飯豊は、映画オリジナルキャラクターのミリー・マクスウェルの声を担当する。

 ミリーは、サリーと共に研究を行っている、魔導具研究所第0支部に所属する研究員。「ブラクロの新人ファンの飯豊まりえです」という飯豊は「願望として、ミリーはとても頼り甲斐のあるキャラクターなので、今後も物語へ絡んでいける晴れ舞台に、今回の映画がなればいいなと思っています! 笑」とコメント。原作者の田畠は「飯豊さんはいつも妻と一緒に『岸辺露伴は動かない』など色々なドラマで見ていた方なのでとても嬉しく思います! 映画でのミリーの活躍をお楽しみに!!」と期待を寄せる。

 本作には、映画オリジナルキャラクターとして、関俊彦が声を担当する、ユリウスの先代の魔法帝コンラート・レトが登場。制作は「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」などのジャンプアニメを多数手がけてきたstudioぴえろ。監督はテレビシリーズに続き種村綾隆が担当する。

 また本日から、これまでの物語やキャラクターなど、「ブラッククローバー」の世界を簡潔にまとめた「1分でわかるブラッククローバー」映像も公開されている。(編集部・入倉功一)

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』は2023年3月31日より全国公開、Netflix全世界配信

1分でわかるブラッククローバー/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』6/16(金)ロードショー » 動画の詳細
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