クリスチャン・ベイル×スコット・クーパー監督『ほの蒼き瞳』劇場公開が決定!
クリスチャン・ベイルが主演を務めるNetflix映画『ほの蒼き瞳』(2023年1月6日より独占配信)が、配信に先駆けて12月23日より一部劇場にて公開することが決定した。
【動画】士官候補生惨殺事件調査のため、元刑事と1人の士官学生が協力!『ほの蒼き瞳』予告編
本作は、2003年に出版されたルイ・バイヤードの同名小説を原作に、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるクリスチャンを主演に、『ブラック・スキャンダル』などのスコット・クーパーが脚本・監督したゴシックホラーミステリー。共演には、『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー役などのハリー・メリングのほか、ジリアン・アンダーソン、ルーシー・ボーイントン、シャルロット・ゲンズブール、トビー・ジョーンズ、ロバート・デュヴァル、ティモシー・スポールなど実力派俳優陣がそろう。
1830年、米ウエストポイントで起きた士官候補生の惨殺事件をひそかに調査するため、地元の元刑事オーガスタス・ランドー (クリスチャン) に依頼する。沈黙を守ろうとする士官学生たちに阻まれるなか、ランドーは、後に推理小説の父と世に知られるようになる詩を愛する風変わりな士官候補生のエドガー・アラン・ポー (ハリー) に協力を求め、事件の真相を追っていく。(編集部・近藤孝一)