ディズニー実写版ピーター・パンの姿が明らかに!『ピーター・パン&ウェンディ』初映像公開
ディズニー・アニメーション『ピーター・パン』を実写化した映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題) / Peter Pan & Wendy』の初映像が公開された。ディズニープラス(Disney+)が発表した、2023年配信ラインナップのプレビュー映像に含まれている。
【動画】ディズニー実写版『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』初映像(00:12~)
1953年に公開されたアニメーション版は、ロンドンで暮らすダーリング家の三姉弟(ウェンディ、ジョン、マイケル)が、大人にならない少年ピーター・パンと共に夢の島ネバーランドで繰り広げる冒険を描いたファンタジー。実写版は『A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー』のデヴィッド・ロウリー監督がメガホンを取り、子役のアレクサンダー・モロニーがピーター・パン役、ミラ・ジョヴォヴィッチの娘エヴァー・アンダーソンがウェンディ役を務める。
初映像はわずか数秒だが、空を飛ぶウェンディや、ダーリング家の前に現れたピーター・パンのビジュアルが明らかに。二人の横で、お馴染みの妖精ティンカー・ベル(ヤラ・シャヒディ)が飛んでいることも確認できる。
なお、実写版でフック船長を演じるのは『シャーロック・ホームズ』『ファンタスティック・ビースト』シリーズでお馴染みのジュード・ロウ。彼の手下スミー役はコメディアンのジム・ガフィガンが務める。(編集部・倉本拓弥)
『ピーター・パン&ウェンディ(原題)』は2023年ディズニープラスで独占配信