『THE WITCH/魔女』続編が5月に日本公開 パク・ウンビン、キム・ダミも出演
韓国映画『THE WITCH/魔女』(2018)の続編『THE WITCH/魔女 -増殖-』が5月26日より日本公開される。
『THE WITCH/魔女』はのちにドラマ「梨泰院クラス」でブレイクするキム・ダミが人体実験で殺人兵器と化したヒロインを演じ、注目を浴びたアクション作品。『THE WITCH/魔女 -増殖-』では前作の世界観を共有しながら、名もなき少女が新たな主人公として登場する。パク・フンジョン監督は本作をユニバース化するという壮大な構想を描き、“魔女ユニバース”の幕開けを告げる。
主人公を演じるのは、1,400人以上が参加するオーディションを勝ち抜き、映画初主演を飾った新星シン・シア。そのほか、主演ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が日本でも大ヒットしたパク・ウンビン、ドラマ「ビッグマウス」のイ・ジョンソク、前作で主演を務めたキム・ダミがキャストに名を連ねる。(編集部・中山雄一朗)