「ウェンズデー」5週連続ネトフリ世界1位!
話題のNetflixシリーズ「ウェンズデー」(全8話・Netflixにて独占配信中)が、グローバルトップ10のテレビ(英語)部門で5週連続1位を獲得した。
映画『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』の鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務める本作は、コミックから派生し映画・アニメ・TVドラマ・ミュージカル化もされてきた「アダムス・ファミリー」に登場する、長女・ウェンズデーが主人公。ティーンのウェンズデーが、学生生活に奮闘しながら、自分の一族にまつわる殺人ミステリーに巻き込まれていく姿を描く。
11月23日に配信された本作は、Netflixグローバルトップ10のテレビ(英語)部門で5週連続1位(11月21~27日、11月28日~12月4日、12月5日~11日、12月12日~18日、12月19~25日)と人気を博している。また、12月19~25日の累計視聴時間は、1億1,854万時間だった。
なお、同部門の2位はリリー・コリンズ主演の「エミリー、パリへ行く」シーズン3、3位はノア・センティネオが主人公を演じる「ザ・リクルート」、4位はハリー王子とメーガン夫人のドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」、5位は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のアニメシリーズ「ソニックプライム」という結果だった。
ほか、テレビ(非英語)部門では、「今際の国のアリス」シーズン2が1位、同作のシーズン1が2位だった。(編集部・梅山富美子)