「どうする家康」紀行にキャスト登場回も!ナレーションは松重豊
本日(8日)よりスタートする大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)の本編終了後に放送される紀行に、キャスト登場回が存在することが明らかになった。ナレーションは、本編では石川数正役で出演している松重豊。第1回には、主演の松本潤が登場する。
紀行は、大河ドラマの本編終了後に放送される、いわばガイドの役割を果たす番組。「どうする家康」の紀行タイトルは「どうする家康ツアーズ」 。これまでと同様、シンプルに物語にゆかりのある場所を紹介する回に加え、今回はキャストが自らゆかりの地を訪ねる回も登場するという。キャストの登場回数は未定。
「どうする家康」は、徳川家康の生涯を「コンフィデンスマンJP」シリーズや映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)などの脚本家・古沢良太が新たな視点で描く物語。三河の田舎大名だった家康が、さまざまな重責を負い選択を迫られる中で成長していくさまを追う。(編集部・石井百合子)