映画『シン・仮面ライダー』がゲーム化 「SD シン・仮面ライダー 乱舞」3.23発売決定
庵野秀明が脚本・監督を務める映画『シン・仮面ライダー』(3月公開)を題材としたNintendo Switch&Steam(R)用の新作ゲーム「SD シン・仮面ライダー 乱舞」が、3月23日(木)に発売されることが明らかになった。
【動画】SHOCKER構成員、クモオーグ登場!「SD シン・仮面ライダー 乱舞」PV
『シン・仮面ライダー』は、1971年4月から1973年2月にかけて放送された人気特撮「仮面ライダー」(原作・石ノ森章太郎)をリスペクトした、完全オリジナル作品。主人公・本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。
ゲームは、主人公・本郷猛と秘密結社SHOCKER(Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling)の激闘を描いたアクションゲーム。SD表現された親しみやすいビジュアル、パワーアップ要素が楽しめる奥深い強化システム、仮面ライダーらしい爽快なアクションが堪能できる。
本郷猛の行く手を拒むのがSHOCKER下級構成員だ。通常ステージの下級構成員は全部で6種類。ステージのボスでは、SHOCKER上級構成員が待ち受けており、特報にも映っているクモオーグも登場する。
また、道半ばで倒れてしまっても、持ち帰ったアイテムで仮面ライダーやサイクロン号を強化して再挑戦が可能。サイクロン号を強化すると、クリアしたステージのスキップや強化アイテムの獲得など、戦いを有利に進めることができる。
パッケージ版は、本日1月12日より予約がスタート。早期購入特典およびダウンロード版プレオーダー特典として、ゲーム内で使用できる装備アイテム「缶バッジ」が付属される。(編集部・倉本拓弥)