この冬、観たい新ドラマは?期待度ランキング
「2023年 地上波放送の冬ドラマ 期待度ランキング」を映画やドラマのレビューサービス・Filmarksが発表し、NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜よる8時)が1位に選ばれた。松本潤が徳川家康役で主演を務め、『コンフィデンスマンJP』シリーズの古沢良太が脚本を担当する。
2位は安藤サクラ主演、バカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系、日曜よる10時30分)。トラックにはねられ、あっけなく死んでしまった主人公が、人生をゼロからやり直すことになるヒューマンコメディーだ。
3位はテレビ朝日の新ドラマ枠で放送される、吉高由里子と北村匠海共演のラブストーリー「星降る夜に」(17日スタート、火曜よる9時)。「大恋愛~僕を忘れる君と」などの大石静がオリジナル脚本を手掛ける。
4位は井上真央、佐藤健、松山ケンイチ共演の「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜よる10時)。5位は広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)が共演し、北川悦吏子が脚本を務める17日スタートの「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜よる10時)だった。
ランキングは、FilmarksのClip!数(ユーザーが観たいドラマとして登録した数)を基にしたもの。トップ10は以下の通り。
1位:「どうする家康」2,855 Clip!
2位:「ブラッシュアップライフ」1,620 Clip!
3位:「星降る夜に」1,582 Clip!
4位:「100万回言えばよかった」1,411 Clip!
5位:「夕暮れに、手をつなぐ」1,118 Clip!
6位:「罠の戦争」1,015 Clip!
7位:「すきすきワンワン!」923 Clip!
8位:「来世ではちゃんとします3」901 Clip!
9位:「Get Ready!」741 Clip!
10位:「女神(テミス)の教室 ~リーガル青春白書~」732 Clip!
※Clip!数は1月5日時点
(編集部・中山雄一朗)