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映画『スラムダンク』入場者特典は何があった?

第5弾にも期待!
第5弾にも期待! - (C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

 アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』を劇場で鑑賞した人に配られている入場者特典(THANKSプレゼント)はどんなものがあったのか? これまで配付された第1弾から第4弾までを振り返ってみる(すべてなくなり次第配付終了)。

【画像】映画『スラムダンク』歴代THANKSプレゼントまとめ

 第1弾は井上雄彦監督が描きおろしたビジュアルカード。作品タイトルと湘北バスケ部の宮城リョータ、三井寿、流川楓、桜木花道、赤木剛憲、木暮公延が描かれ、裏面のQRコードを読み込むと特別映像を見ることができるデザインになっている。

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 第2弾は12月24日より配付が開始された、井上監督描きおろしのA5サイズのミニポスター。全国合計100万枚の限定配付。湘北バスケ部の赤いユニフォーム姿のリョータの姿が描かれ、「3年時 7番のまま」の文字が。その裏は黄色いユニフォーム姿の小学生時代のリョータとともに「小5 11才」の文字が書かれたデザインになっている。

 第3弾は1月1日より配付が開始された「安西先生のタプタプステッカー」。湘北バスケ部の監督である安西光義先生の顔を、桜木花道がタプタプするシーンが切り取られている。正月より配付が開始されたことから、SNSなどで「縁起物だ」と話題になった。当初は全国合計100万枚限定だったが、多くの反響を受け14日より50万枚追加配付された。

 第4弾は2月1日より配付が開始されたポストカード。湘北高校バスケ部のベンチメンバーが試合で活躍する様子が描かれている。副キャプテンの5番・木暮をはじめ、6番・ヤス、8番・シオ、9番・角田、12番・石井、13番・佐々岡、15番・桑田、そして、1番のゼッケンを身につけた晴子の姿も。

 本作は、週刊少年ジャンプで連載された人気バスケ漫画を、原作者・井上雄彦の監督・脚本で映像化。公開から8週連続1位を記録した。2月5日時点で興行収入99億円を突破し、100億円に迫る勢いだ。2月中も上映は続く。(今井優)

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