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『タイタニック』ケイト・ウィンスレット、女優の娘とツーショット!

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ケイト・ウィンスレットと娘のミア・スレアプレトンが母娘役で共演!
ケイト・ウィンスレットと娘のミア・スレアプレトンが母娘役で共演! - (c) Me+You Productions MMXXII. All Rights Reserved.

 映画『タイタニック』のケイト・ウィンスレットが娘で女優のミア・スレアプレトンと共演したアンソロジードラマ「I AM ルース」が、3月27日よりスターチャンネルEX独占で日本配信される。苦悩する現代の母娘を演じた二人の劇中写真が一挙公開された。

【画像】ケイト・ウィンスレットと娘のミア・スレアプレトン

 ケイトと、彼女の最初の夫であるジム・スレアプレトン(『グッバイ・モロッコ』の助監督)の間に生まれたミア。2018年から演技を始め、当初は“ケイト・ウィンスレットの娘”ということを隠して活動しており、2020年には映画『シャドウズ(原題) / Shadows』の主役に抜てきされた。過去にケイトの出演作に端役で顔を出したことはあったが、今回が初の本格共演となる。

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 「I AM ルース」は、実力派女優たちが1話ずつ主人公を演じ、さまざまな苦境に置かれた現代女性を描くドミニク・サヴェージ監督によるアンソロジーシリーズ「I AM 私の分岐点」の第3弾だ。本シリーズはシチュエーションや大筋だけを決め、本番は役者の即興演技をもとにキャラクターを表現するという監督の大胆な手法が特徴。主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲し、本作ではケイト自身が「10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルス」というテーマを選んだ。

 実の娘を相手役に、問題を抱えた彼女を救おうと奮闘する母親役で圧巻の演技を披露したケイトは、「どこまでが現実でどこまでが物語かの境界があいまいになった」と親子共演を振り返っている。本エピソードは約90分の長さがあり、映画並みの重厚感がある作品に仕上がっている。(編集部・市川遥)

「I AM ルース」字幕版はスターチャンネルEXで3月27日より配信開始 吹替版は4月配信開始予定 スターチャンネルでの放送は字幕版、吹替版共に5月を予定

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