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今夜「相棒」第18話 亡霊に興味アリの右京vs死を呼ぶ呪いのビデオ

死を呼ぶ呪いのビデオの謎に挑む特命係
死を呼ぶ呪いのビデオの謎に挑む特命係 - (c)テレビ朝日・東映

 水谷豊寺脇康文が共演する人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系)の第18話「悪役」が、22日よる9時から放送される。

【画像】呪いのビデオに隠された真実…第18話「悪役」

 警視庁特命係の警部・杉下右京(水谷)と5代目相棒として復帰した亀山薫(寺脇)が、さまざまな事件を解決していく本作。第18話では、特命係が呪いのビデオに隠された真実を追う。

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 裏カジノ運営疑惑のイベント会社社長が、刺殺される事件が発生した。内輪揉めか対立組織の仕業と思われたが、初動の聞き込みでは「亡霊に呪い殺された」という不可解な証言が浮上。“亡霊”に興味を持った右京が薫と共に動き出すと、被害者は死の直前「呪いのビデオを見た」と言っていたことが判明する。現場を調べると、俳優・小桜千明(一ノ瀬ワタル)の自主制作映画のパッケージが、不自然に床に落ちていた。その時、右京は物陰から現場を覗き見る不審な男に気づくと、その男こそ小桜だった。

 周辺を洗うことにした特命係は、小桜に目を掛けている所属事務所の先輩・藤枝(山口祥行)からも話を聞くが、めぼしい情報は得られず。しかし、その後の聞き込みで小桜が高校時代、演劇部に所属していたことがわかり、当時仲の良かった4人組の同級生が、事件に何らかのかかわりを持っている可能性が浮上する。さらに、その中の一人・松尾朋香(田中道子)は、小桜から逃げるように行動しているという。(編集部・倉本拓弥)

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