ディズニー実写版『ホーンテッドマンション』9月1日公開決定
ディズニーの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』の日本公開日が9月1日に決定し、特報映像とポスタービジュアルが公開された。
「ホーンテッドマンション」は、999人のゴーストたちが、1,000人目の仲間を迎えるために待つ洋館を舞台にした、東京ディズニーランドでも人気のアトラクション。目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノなど、ゾクゾクする仕掛けが満載の世界を、かつてディズニーランドで働いていたという、ジャスティン・シミエン監督が実写化する。
映画の舞台は、ニューオーリンズの奥深くにある謎の館。豪華すぎるマイホームを破格の条件で手に入れた医師でシングルマザーのギャビーと、9歳の息子のトラヴィスは、想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者など、心霊のエキスパートに助けを求めるギャビーたちだったが、誰もがワケアリのメンバーばかり。館に住む999人のゴーストたちと、仕掛けられた数々のトリック。不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始める。
ギャビーを演じるのは『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズのアソーカ・タノ役も話題のロザリオ・ドーソン。クセの強い心霊エキスパートチームには、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デヴィートなど個性派キャストを起用。『モービウス』のジャレット・レト、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『ハロウィン』のジェイミー・リー・カーティスなど、豪華キャストが集結する。（編集部・入倉功一）