金ロー『ボヘミアン・ラプソディ』放送決定！アルバムデビュー50周年記念
日本テレビ系「金曜ロードショー」で、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、4月21日に放送（よる9時～）されることが決定した。
2018年に公開された本作は、全世界で1,000億円以上、日本でも131億円の興行収入を記録し、社会現象を巻き起こした。音楽プロデューサーとしてクイーンのオリジナルメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが参加している。第91回アカデミー賞では、フレディを演じたラミ・マレックの主演男優賞ほか、最多4部門を受賞した。
クイーンの名曲の数々が登場する本作では、「サムバディ・トゥー・ラブ」「キラー・クイーン」「ボヘミアン・ラプソディ」「愛という名の欲望」「ウィー・ウィル・ロック・ユ」「地獄へ道づれ」「自由への旅立ち」「アンダー・プレッシャー」「レディオ・ガ・ガ」「伝説のチャンピオン」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」などを聞くことができる。
1973年にアルバム「戦慄の女王」で本国デビューしたクイーンにとって、今年はアルバムデビュー50周年となる節目の年。そして4月17日は、1975年にクイーンが初めて日本の地に降り立った記念日となる。（今井優）
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は4月21日よる9時00分～11時24分 ※30分枠拡大