『シン・仮面ライダー』入場者特典、第4弾はSHOCKER識別IDタグ シークレット含む全10種
映画『シン・仮面ライダー』(全国公開中)の入場者特典第4弾が、SHOCKER識別IDタグに決定した。4月7日(金)より、全国50万個限定で配布される。
SHOCKER識別IDタグ(横・約4センチ、縦・約3センチ)は、表面に各登場キャラクターのエンブレムがレーザー加工で描かれた金属製タグ。ラインナップは合計10種類で、SHOCKERが呼称していた第1バッタオーグ(後の仮面ライダー)、第2バッタオーグ(後の仮面ライダー第2号)をはじめ、クモオーグ(声:大森南朋)、コウモリオーグ(手塚とおる)、ハチオーグ(西野七瀬)、サソリオーグ(長澤まさみ)、K.Kオーグ(本郷奏多)、チョウオーグ(森山未來)、SHOCKER下級構成員に、シークレット1種類が加わっている。
IDタグは、ランダムで1種類封入。裏面は共通でSHOCKERエンブレムだが、K.Kオーグのみカマキリとカメレオンが表裏に描かれている。IDタグにはボールチェーンが付いており、カバンや鍵などにつけることもできる。
庵野秀明が脚本・監督を務めた『シン・仮面ライダー』は、1971年から1973年にかけて放送された「仮面ライダー」(原作・石ノ森章太郎)をベースにしたオリジナル作品。SHOCKERの手によってオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)が、組織に反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走し、迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。(編集部・倉本拓弥)