レビュー好調の『ダンジョンズ&ドラゴンズ』首位デビュー!
全米ボックスオフィス考
先週末(3月31日~4月2日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クリス・パイン主演のアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』が興行収入3,720万5,784ドル(約48億円)で初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)
【動画】『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』予告編
アメリカのファンタジーボードゲームを実写映画化した同作。さまざまな種族やモンスターが共存する世界を舞台に、盗賊や戦士、魔法使いといった個性豊かなメンバーが巨悪に立ち向かう。比較的良い出足といえるが、シリーズ化にはこれから5月にかけて継続して一定の興収を稼ぎ続けることが必要となる。アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」では批評家から91%の支持率、観客から94%の支持率を獲得しており(4月4日時点)、レビューが好調なことは同作の追い風となりそうだ。
そのほかの初登場組では、宗教映画の『ヒズ・オンリー・サン(原題) / His Only Son』が興収550万1,070ドル(約7億円)で3位デビュー。サンダンス映画祭で話題を呼んだドラマ『ア・サウザンド・アンド・ワン(原題) / A Thousand and One』は興収179万5,695ドル(約2億円)で7位デビューだった。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は11位と、公開16週目にしてついにトップ10圏外に。累計興収は6億8,182万6,264ドル(約886億円)となっている。(編集部・市川遥)
3月31日~4月2日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
2(1)『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
3(初)『ヒズ・オンリー・サン(原題) / His Only Son』
4(3)『スクリーム6 (原題) / Scream VI』
5(4)『クリード 過去の逆襲』
6(2)『シャザム!~神々の怒り~』
7(初)『ア・サウザンド・アンド・ワン(原題) / A Thousand and One』
8(5)『65/シックスティ・ファイブ』
9(6)『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
10(8)『ジーザス・レボリューション(原題) / Jesus Revolution』