実写『東京リベンジャーズ2』後編の本予告編が公開 東卍vs芭流覇羅、廃車場で激突
実写映画『東京リベンジャーズ2』二部作の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の本予告編とバナービジュアルが公開された。高さ約10メートルある廃車場を舞台に、東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)によるシリーズ史上最高レベルの戦いの一部が収められている。
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累計発行部数7,000万部を超える和久井健の大ヒットコミック「東京リベンジャーズ」を、北村匠海を主演に迎えて実写化した本作。前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)では、東卍結成メンバーを引き裂いた“悲しき過去”の全貌が明らかになった。
東卍が凶悪化してしまった元凶でもある決戦(血のハロウィン)を阻止すべく、再び過去へタイムリープした主人公・タケミチ(北村)。後編では、東卍と芭流覇羅による一大決戦の火蓋が切られる。予告編は、SUPER BEAVERが書き下ろした後編主題歌「儚くない」にのせて、タケミチ、マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)ら東卍メンバーと、バジ(永山絢斗)、カズトラ(村上虹郎)、ハンマ(清水尋也)ら芭流覇羅チームの死闘を映し出す。「俺が全員ぶっ倒す!!!」と叫ぶタケミチに、血だらけで倒れ込むマイキー。かつての仲間を裏切ったはずのバジが発する「お前らは全員俺の宝だ」という言葉の真意も気になるところ。
また、バナービジュアルには作品を彩る『東京リベンジャーズ』の主要キャラクターたちが集結。同バナーは前編公開初日より、全国の劇場(一部を除く)で掲示されている。(編集部・倉本拓弥)