“ロマコメの女王”メグ・ライアン、久々に公の場に登場!
かつてロマコメの女王と称された女優のメグ・ライアン(61)が、友人マイケル・J・フォックス(61)と彼の新作ドキュメンタリーをサポートするため、久々に公の場に姿を現して話題を呼んでいる。
Apple TV+ のドキュメンタリー映画『STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー』の特別上映会は現地時間4日にマンハッタンで行われ、メグも出席。写真家のマイケル・サイモンはメグ、マイケル、マイケルの妻トレイシー・ポラン(62)がソファーで寄り添ってほほ笑む仲睦まじい写真をInstagramで公開した。トレイシーも出席者たちとの写真を複数アップし、「『STILL』の試写のため、家族や友人たちに囲まれるとても特別な夜だった」と喜びをつづっている。
監督も務めた映画『涙のメッセンジャー 14歳の約束』(2015)以降、映画業界からは距離を置いているメグ。しかし昨年5月、ロマコメ映画『ホワット・ハプンズ・レイター(原題) / What Happens Later』で久しぶりに女優復帰することが発表されている。同作でメグは主演のみならず、監督、脚本も務めている。(朝倉健人)