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「キングオージャー」佳久創、Netflix「サンクチュアリ」で“角界のプリンス”に

佳久創
佳久創 - Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」5月4日より独占配信

 スーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」でハチオージャー/カグラギ・ディボウスキを演じている佳久創(かく・そう)が、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」で“角界のプリンス”龍貴を好演している。

【画像】「王様戦隊キングオージャー」でハチオージャー役の佳久創

 佳久は、3月に放送がスタートした「王様戦隊キングオージャー」で、農業の国「トウフ」の殿様であるハチオージャー/カグラギ・ディボウスキ役を務めている。常に笑顔を絶やさない温和な人物に見えて、実は国を守るためなら汚い手を使うこともいとわない、平気でウソをつく腹黒な一面を持つ一風変わったヒーローだ。

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 一方、大相撲を題材にした「サンクチュアリ -聖域-」では、名門・龍谷部屋の親方(岸谷五朗)の一人息子である龍貴にふんした。報道陣の前では、“角界のプリンス”として自信たっぷりで余裕ある姿を見せるが、その裏では父親からのプレッシャーに苦しむ龍貴を熱演。稽古のシーンでは鍛え上げた身体を披露している。

 佳久は、1990年10月生まれ。元プロ野球選手・郭源治を父に持ち、ラグビー選手から俳優に転身した。「ノーサイド・ゲーム」のラグビー選手・里村亮太役、「鎌倉殿の13人」の武蔵坊弁慶役、「仮面ライダーゼロワン」のラブチャン役などで知られる。また、18日放送の「ゲキカラドウ2」第7話に出演し、人気シリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』(7月28日公開)では竜川役を担う。

 なお、佳久は双子であり、兄の佳久耀は、元社会人野球の選手。WOWOWのドラマ「ドラフトキング」では、“奄美の大魔神”トニー・田所役で出演している。(編集部・梅山富美子)

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