劇場版『TOKYO MER』興収30億突破!横浜で応援上映も決定
鈴木亮平が主演を務める『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)が、14日までの17日間で、観客動員229万人 興行収入30.3億円を記録した。30億円を突破したのは、2023年公開の実写作品で唯一となる。
さらに、6月2日に発声可能応援上映の実施も決定した。上映会場は、全国の映画館の中で最も本作の観客動員数が多く、物語の舞台横浜にある「横浜ブルク13」。現在、全国各地区でも発声可能応援上映の実施が調整中となっている。
TBS日曜劇場枠で放送された医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版となる本作は、ドラマ版から2年後が描かれる。横浜ランドマークタワーで爆発事故が発生し、上層階に取り残された193名を救うため、“TOKYO MER”と“YOKOHAMA MER”の二つのチームが出動する。鈴木のほか、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らおなじみのメンバーが集結し、杏、ジェシー( SixTONES)らが新メンバーとして参加する。(今井優)